Evernote v10でのTabキーとインデントの動作

Evernote v10を渋々使い続けています。乗り換えたい。けど乗り換え先が見つからない。

Tabキー

Tabキーを押すと従来のバージョンではスペースが4つ入りました。私はノート内の見栄えを整える為にTabを多用していました。従来のEvernoteエディターはインデントが使いづらかったからです。

しかしそのTabキーの動作が変更になりました。
行頭で使用した場合、インデントとして動作し一段字下げされます。
しかし行中・行末でTabキーを押すと従来通りスペースが4つ入ります。
良いようにも思いますが、キャレットの位置によって動作が変わるのに、まだ馴染めていません。この仕様が確定なら慣れるしかありませんね。
しかしインデントの扱いは良くなったので、よく使っているノートから徐々にインデントを使用した成形に変更していこうと考えています。

明示的なインデント動作

常に同じ動作をしてくれることを求めて、Tabキー使用をやめ、インデントをショートカットキーで入力することにも挑戦しているのですが、ここにはバグがありました。これは仕様ではないと思いたい。
行頭にキャレットがあるか、行全体を選択した状態ではショートカット 「⌘ + ⇧ + ]」でインデントできます。しかしキャレットが文中や文末にある状態では動作しないのです。
これがバグである証拠にアウトデントはキャレットがどこにあっても動作する上に、UIボタンでのインデント・アウトデントはキャレット位置に関係なく正常に動作します。
フィードバックも送信しましたが、早く改善される事を望みます。
 

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