コンテナに「Macintosh HD -Data」という見慣れないパーテーションが作成されている


macOS 10.15 Catalina
にアップデートしてから、久しぶりにディスクユーティリティを開いてみると「Macintosh
HD -Data」という見慣れないパーテーションが作成されているのに気づいた。

何かな?とググってみたら、どうもこれサードパーティ製アプリがアクセスできるシステム領域らしい。

そうCatalinaからユーザ(管理者権限を持つ)もサードパーティ製アプリもシステム領域には一切アクセスできなくなったんですよね。で、それらのデータは「Macintosh
HD -Data」に置かれる。

Finder上ではどちらのディスクにデータが置かれているかは明確には見えない設定の様です。

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